2014/12/17
皆様こんにちは長居院のスタッフです
毎日寒い日が続きますね今週からさらに気温が下がり、いよいよ
真冬並みの寒さになっていきますね
寒い季節は温かい食べ物でお腹の中からじんわりポカポカ温めたいものです。
とはいえ、温かい食べ物ならなんでもいいわけではありません。
身体を温める食べ物と身体を冷やす食べ物の違いを把握して、冷やす食品は避け
温める食品を上手く選んで食事に取り入れましょう。
・冬に採れる野菜は身体を温めてくれる働きがあります。つまり旬の野菜を食べれば効果的なのです。特にオススメなのが根菜類、じゃがいも、さつまいも、にんじん、大根、ごぼう、蓮根、山芋なのです。 きんぴらごぼうはとてもいいメニューですね。
薬味で言うとやはり生姜ですね。 生姜湯が身体を温めてくれるのはお馴染みですし、生姜紅茶もいいですね。 他には、ネギ、ニンニク、梅干しも効果的です。
忘れてはいけないのが蛋白質です。
蛋白質は血液や筋肉などの、体を作り出す主要な成分であるとともに、酵素などの生命の維持に欠かせない成分が多く含まれています。
蛋白質を多く含む食品といえば、肉類・魚介類・玉子などです。 ソーセージとジャガイモを使ったポトフや玉子や練り物の入ったおでんは芯から身体が温まって、この時期に最適ですね
皆様も今日ご紹介した食材を積極的にとり寒い冬を乗り切りましょう~