2015/05/21
皆さんこんにちは!
南港院スタッフの松田です
天気が悪くなると、昔の傷が痛むことはないでしょうか?
その痛みを「天気痛」と言われています。
今回のなごみブログは、天気痛についてお話しさせて頂きます!!
天気痛の原因は
①ヒスタミン
②気圧変動
の2つがあり、この二つを簡単に説明させて頂きます
①ヒスタミン
一言でいうと、毒物やアレルギー物質などが体内に侵入した際、
痛みや炎症を引き起こす物質の事です。
また、ヒスタミンには交感神経を刺激する作用もあります。
これにより、筋肉や血管が収縮した結果、疲労物質が滞り
痛みを感じやすい状態になってしまします。
気圧の低下は体内のヒスタミンを増加させてしまう原因にもなります。
②気圧変動
関節の圧力は普段、外から内に向かってかかっています。
ところが、天気が悪くなる(低気圧が近づく)と大気圧が下がり
普段とは逆に関節内から外に向かう圧力が勝ります。
この際、以前負傷したことで内圧が変わっていた古傷が痛み
出すことがあります。
日頃から常に負担がかかり、組織や構造が弱くなっている膝
などが真っ先に痛み出す理由がこれです。
また、むくみも発生し重だるいような痛みを誘発し、痛みの
悪循環が形成されます。
☆痛みを軽減するには☆
①自律神経を整える
②むくみを解消する
などが上げられます。
この二つを行うためには、マッサージや矯正で筋肉の緊張を取ってあげたり、当院では、鍼灸治療やアロマオイルトリートメント等も行っています。鍼灸、アロマで痛みの軽減が期待できます!
何か気になることがありましたら、気楽にご相談ください!
体の痛み・交通事故治療に強い整骨院、骨盤矯正・アロママッサージ・美顔鍼
こころ鍼灸整骨院 南港 06-6614-1733
大阪市住之江区南港中3-3-33-103しらなみ団地
南港院スタッフの松田です
天気が悪くなると、昔の傷が痛むことはないでしょうか?
その痛みを「天気痛」と言われています。
今回のなごみブログは、天気痛についてお話しさせて頂きます!!
天気痛の原因は
①ヒスタミン
②気圧変動
の2つがあり、この二つを簡単に説明させて頂きます
①ヒスタミン
一言でいうと、毒物やアレルギー物質などが体内に侵入した際、
痛みや炎症を引き起こす物質の事です。
また、ヒスタミンには交感神経を刺激する作用もあります。
これにより、筋肉や血管が収縮した結果、疲労物質が滞り
痛みを感じやすい状態になってしまします。
気圧の低下は体内のヒスタミンを増加させてしまう原因にもなります。
②気圧変動
関節の圧力は普段、外から内に向かってかかっています。
ところが、天気が悪くなる(低気圧が近づく)と大気圧が下がり
普段とは逆に関節内から外に向かう圧力が勝ります。
この際、以前負傷したことで内圧が変わっていた古傷が痛み
出すことがあります。
日頃から常に負担がかかり、組織や構造が弱くなっている膝
などが真っ先に痛み出す理由がこれです。
また、むくみも発生し重だるいような痛みを誘発し、痛みの
悪循環が形成されます。
☆痛みを軽減するには☆
①自律神経を整える
②むくみを解消する
などが上げられます。
この二つを行うためには、マッサージや矯正で筋肉の緊張を取ってあげたり、当院では、鍼灸治療やアロマオイルトリートメント等も行っています。鍼灸、アロマで痛みの軽減が期待できます!
何か気になることがありましたら、気楽にご相談ください!
体の痛み・交通事故治療に強い整骨院、骨盤矯正・アロママッサージ・美顔鍼
こころ鍼灸整骨院 南港 06-6614-1733
大阪市住之江区南港中3-3-33-103しらなみ団地