2017/06/29
こんにちは、長居院の山口です。
今週に入り少し雨の量も増えてきて、じめじめして蒸し暑いですね。
早くも6月がおわり7月に入ろうとしていますが、熱中症対策はしっかりと
されていますか?
熱中症は、高温多湿の環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体内の調整機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態のことをいいます。
熱中症が疑われる症状は、めまい、立ちくらみ、頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感などがあります。
今回は、熱中症対策として大きく2つに分けて書かせていただきます。
1つ目は、暑さに負けない体づくりをする
・水分をこまめにとる
スポーツドリンクなどをとることで水分をスムーズに吸収できます。
・塩分をほどよく摂取する
過度に塩分を取る必要はなく、普段の食事をとうして塩分を摂取しましょう。
・睡眠をしっかりととる
寝不足は、熱中症になりやすく危険です。しっかりとした睡眠時間を確保しましょう。
・バランスの良い食事を取る
食事は、体づくりの基本です。バランスの良い食事を心がけましょう。
2つ目は、暑さに対する工夫をしよう
・気温と湿度を気にする
屋内にいる場合、気温と湿度が上がりすぎないように気を付けましょう。
・室内を涼しくする
扇風機やエアコンを使い適度に室内の温度調整をしましょう。
・衣服を工夫する
衣服は、綿や麻などの通気性の良いものを選び、
下着には、吸水性や速乾性があるものを選びましょう。
以上のようなことに気を付けながら暑い夏を乗り切りましょう。
外傷・矯正に強い整骨院美顔鍼・美骨にも力を入れています
こころ鍼灸整骨院 長居院 ℡06-6696-6225
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